ニキビ・ニキビ跡・赤ら顔に効くアゼライン酸を徹底解説

肌トラブル

ニキビ・ニキビ跡・赤ら顔に効くアゼライン酸を薬剤師が解説します

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アゼライン酸ってなんでしょう?

どういうものかしっかり理解して、日々のケアに取り入れてくださいね ^^

アゼライン酸とは

アゼライン酸は、小麦粉やライ麦などの穀類に含まれる成分です。

妊婦さんでも使える安全性の高い薬品です。

妊娠初期はプロゲステロンが皮脂の分泌を活発にするので、ニキビができやすくなるんです。

また、妊娠によるストレス・便秘などで肌状態が悪化しやすい状況に><

治療に関しても妊娠中は使用できない薬剤が多いため、注意が必要なんです。

そんな中でアゼライン酸は、催奇形成試験が陰性の成分であるため、

妊婦さんにも使うことができるのです。

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アゼライン酸は、医療現場ではまだ保険適用外です^^

アゼライン酸の効能

ニキビに対する効能

アゼライン酸には、

・皮脂の分泌抑制作用
・角化の抑制作用

抗菌活性
・抗炎症作用

が報告されています。

ニキビの原因となる皮脂過剰分泌、毛穴のつまりを抑えて

アクネ菌を抑制し、炎症の悪化を防いでくれます

非炎症性ニキビ(白ニキビ・黒ニキビ)と炎症性ニキビ(赤ニキビ・黄ニキビ)の両方に対して

有効性が期待できる珍しい成分です。

ニキビ跡に対する効能

ニキビ跡にはどう作用するのでしょうか?

チロシナーゼ活性を阻害し、
炎症性ニキビ跡の色素沈着を抑制する働きがあります。

ニキビだけでなく、シミのように残ってしまった茶色いニキビ跡にも効果があります^^

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参照:COSTOMLIFE

赤ら顔に対する効能

赤ら顔にはどう作用するか見ていきましょう↓

アゼライン酸はカセリサイディンの活性化を抑制することで、
酒さや酒さ様痤瘡に効果が期待できます。

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参照:品川クリニック

酒さ(赤ら顔)は、顔面の中心部で常に露出をする部位でよく見られます。

酒さの状態を詳しく見てみると、

傷や細菌等の感染時に発生するような抗菌ペプチドのカセリサイディンが多いことがわかりました。

カセリサイディンが多いことで免疫細胞が異常活動し、

酒さの赤い炎症反応を引き起こしていると考えられています。

アゼライン酸は、カセリサイディンの活性化を抑制することで、酒さ、酒さ様痤瘡に効果を発揮します。

赤ら顔に悩んでいるという方は、ぜひ試してみてほしいです。

アゼライン酸の注意点

アゼライン酸は、安全性の高い成分と言われていますが、

まれに痒み、刺激感を感じることがあります。

化粧品を塗って痒み・刺激感を感じたら使用を控えましょうね。

アゼライン酸が配合された化粧品

医薬品ではアゼライン酸が20%配合されています。(海外では15%医薬品も承認されています)

化粧品は、5〜10%のものが多いため、効果は医薬品と比べてマイルドになっています。

化粧品の中でも10%のアデライン酸が含まれたThe Ordinary シリーズ

The Ordinary

こちらは、一度肌にパッチテストをしてみて、ヒリヒリ感がないか確認しましょう!

医薬品と違いマイルドではありますが、生理前や乾燥がひどい場合は注意が必要です。

即効性を求める場合におすすめです。

よりマイルドがいいという方は、エトヴォスのバランシングVC クリアスポッツ

エトヴォス

ビタミンC誘導体とアデライン酸の両方が配合されており、

皮脂分泌抑制の促進や赤いニキビ跡にも効果が期待できます。

また、化粧の上からも塗ることができるので、

常に持ち歩いてニキビができそうだなと思ったときに塗るとニキビ予防にもなります。

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アデライン酸と同様に優れているレチノールについても解説!

セットで読んでくださいね!

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