今度こそ治す!【アトピー】の原因・治し方を徹底解説

肌トラブル

アトピーは治せる!本質的な解決で完治を目指します

アトピーは子供の頃にできる人もいますが、最近では大人で悩んでいる人も増えてきました。

今日はアトピーについて深堀します。

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1人で抱え込まないでくださいね

最後まで読んでアトピーとおさらばしましょう

アトピー性皮膚炎の原因


東洋医学では、五行説という考え方があります。

この五行説は、私たちの体を支える5つの物差しの関係を表しています。

土・金・水・木・火は、お互いが相互に作用しており、一つでも不調になると他にも悪影響を及ぼしてしまいます。

アトピーの人は、「金」に症状が現れます。

例えば、肌の痒み、乾燥、赤み、肺の乾燥による喘息など(下図)

金は、土に支えられているため、土(脾・胃)が弱まると金に影響がでてしまいます。

つまり、アトピーの人の多くは、脾・胃が弱っている可能性が高いということ。

アトピーで悩んだときは、肌に注意がいきますが、実は脾・胃の内面的なところに原因があるということです。

脾・胃が弱まる原因

では、なぜ脾・胃が弱まるのでしょう?

その原因として「胃腸が冷えている」ことがあげられます。

皮膚の温度が大体36.5℃ですが、胃腸の温度は37.0℃と少し高めです。

消化のときは体温を高めることで上手に食べ物を消費することができます。

しかし、ジュースやお菓子、ヨーグルト、サラダなどは胃腸を冷やしてしまい、胃腸はさらにエネルギーが必要になり、負担をかけてしまいます。

体質的に冷たいものを食べても大丈夫な人がいますが、アトピー肌の人は胃腸が弱い人が多いため注意が必要です。

アトピーが改善するまでは、冷たいものだけでなく、常温のものも控えましょう

なるべく火が通って温かいものを摂取してくださいね^^

避けたい食べ物
・冷たいジィース、アイスコーヒー、アイスカフェラテ、お菓子、ヨーグルト、牛乳、サラダ、冷やし蕎麦、お寿司、夏物の果物、野菜など

とりれたい食べ物
・野菜炒めなどの炒め物、スープ、鍋、お味噌汁、煮物、温野菜

肌を破壊する”湿”

”湿”とは、体の中に溜まり、水の流れを悪くする粘質性の高いものを指します。

この湿は、甘いものや脂っこいもの、小麦を使ったパンなどを食べると現れます。

湿が強いと汗自体も粘質性が高くなり、毛穴を塞ぎ、同時に刺激するため、汗をよくかくところに痒みがでたり、肌が荒れたりしてしまいます。

湿を外に出さない限り、アトピーはよくなりません。
湿を外に出すためには、2つのことを注意して食事をしましょう。

①食べ物の温度
②食物繊維

この2つに気をつけて食事をとりましょう。
まず1つ目の食べ物の温度について

これは先ほどもお話しましたね!

忘れた人は、戻ってもう一度確認してくださいね♪

2つ目の食物繊維は、湿を追い出すために不可欠なものです。

食物繊維は、サラダのイメージがありますが、サラダだと量が限られてしまいます

例えば、キャベツの千切りを食べるとき、生サラダよりも炒めた方が繊維が凝縮され、たくさんの量を摂取することができることはイメージしやすいですよね?(ほうれん草を炒めると思ったより量が減った経験はありませんか?)

炒めることで野菜が圧縮され、より多くの野菜を摂取することができます。

この2つは絶対守るようにしましょう。

甘いものや油物もアトピーが改善するまでは食べたくないところ….

しかし、そう言われてもどうしても食べてしまうものです。

どうしても甘いものが食べたい!そんなときは、肌荒れの方にも食べれるお菓子・スイーツのレシピを公開していますので活用してくださいね

<グルテンフリーのスコーン>

<チーズ要らずの豆乳クリームチーズ>

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温度と食物繊維はしっかりチェック!

どうしても甘いものが食べたいときだけ、りんぴおのレシピを参考にしてくださいね

肌ケア方法

肌がカサカサタイプの人は、”洗顔は極力控える” ことをお勧めします。

アトピー肌の人は、皮膚自体がカサカサになっており、表面のキメが悪くなる方が多いです。
この状態は、あまり刺激を与えず、保湿に特化した方がいいです。

洗顔は、皮脂の多い人にはいいですが、乾燥肌のアトピーの場合は刺激になったり、逆に乾燥することもあるので水洗いだけで十分です。

汚れが気になる場合は、鼻周りだけなど部分洗顔がおすすめです。

または1週間に2回など回数を制限してもいいでしょう。

メイクをする場合は、オイル洗顔もおすすめです。

オイル洗顔のやり方
①ベビーオイルを乾いた肌全体にのせる
②ティッシュでオフする
③メイクが落ちにくい場合は乳液を上からつけてさらにティッシュでオフ

オイル洗顔は、キメも整うためおすすめです。ニキビができやすい人は顔全体ではなく部分オイル洗顔がおすすめです。

美容液は乾燥するもの、刺激があるものもあるため使用頻度を控えるましょう。
保湿力が高いものもありますが、肌の刺激になることがあります。


仮に使うとしてもセラミド美容液など成分が限定され、保湿に特化しているものがいいです。


ビタミンCは乾燥することがあるのでアトピー肌にはおすすめしません。
ビタミンCを使うのであれば、高濃度の原液ではなく、セラミドなどが一緒に入ったもので低刺激なものにしましょう。

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あれこれ使うのはNG

アトピーが改善したあとに好きなものを使いましょう

漢方薬

より体質改善をしたいという人は漢方薬がおすすめです。
漢方はその人の体質に合ったものを処方するため、一概にこれがいいということは言えないですが、よく出される薬をここでは紹介します。

荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう)

代謝がよく、体温が高めな方、炎症がひどく、痒みがひどい、肌が張れている人によく処方されます。

<荊芥連翹湯で特に注目したい生薬>
・ボウフウ
・ケイガイ
・ハッカ
・ビャクジュツ

これらの生薬が痒みに抑えます。

ただし冷えがないことが条件です。

消風散(しょうふうさん)

代謝がよく、興奮気味、痒みが強く、ジクジク肌だけど時に乾燥がひどい方に処方されやすい漢方


湿の生活に偏っている人にも取り入れて欲しい生薬が入っています。

消風散(しょうふうさん)の特徴
・セッコウとチボによる優れた清熱作用(皮膚の赤みを抑える)
・トウキ・生地黄により、乾燥に作用

急性期で、じくじくと汁がでる初期段階でよく処方されます。

炎症がひどい場合は、黄連解毒湯を併用します。

温清飲(うんせいいん)

体質にそれほど左右されない漢方薬です。

温清飲(うんせいいん)の特徴
・消炎効果が高い黄連解毒湯と・血を補う四物湯の合剤
・乾燥性で白い粉をふいて痒みがひどく、かき破って出血したりザラザラしたりという状態のアトピーに効果あり

血液が滞って、赤みのある皮膚病に効果があります。

貧血気味、かゆみが常にある人にも向いています。

ただし、じくじくと汁の分泌量が多い人や、体がとても弱い(虚弱体質)の方には不向き

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漢方はその時の肌の状態や体の状況によって変わります。

気になった人はお問い合わせからご相談ください^^

《まとめ》
・アトピー肌の人は、”湿”に気を付ける
・食べ物の「温度」と「食物繊維」に注意を全力で注ぐ
・甘いもの、油分の多いものは肌が改善してから、どうしてものときはりんぴおレシピ
・同時に体質改善したい場合は、漢方薬に頼る

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