イライラが止まらない!今すぐに怒りを抑え、肌もきれいになる方法

肌トラブル

イライラ・怒りをコントロールすれば肌はきれいなり、すべてが上手くいく

<br><br>


なぜかイライラする、怒りが抑えられない!そんな方は今すぐチェックです

「怒り」は必要?

イライラする、なぜか小さいことで怒ってしまう
そんなときはありませんか?

怒りは人間がもつ感情の一つです。

自然科学研究機構生理学研究所の名誉教授、柿木隆介(66)氏によると

下等動物にもある本能で、動物が生きていくためになくてはならない、最も重要なものです

参考:GLOBE


怒りは人間がもって当たり前の感情です。

これを抑えようとすると不都合が生じてきます。

ただ、無闇やたらに周囲に当たると周りから嫌われたり、仕事・家庭の人間関係に亀裂が生じてしまう可能性があります。

最近では、「キレる老人」「腹が立ったから殴った」など怒りをコントロールできない人も増えています。

怒りを外に出すタイプだけでなく、怒りを内に溜め込み、ストレスになり、メンタルに支障をきたすこともあります。

怒りやイライラを続けると肌にも大きな影響があります。

今回は外に出してしまうタイプと溜め込むタイプの両方の解決方法を見ていきたいと思います。

外に出すタイプ

怒りを外に出すタイプの方は、怒りをコントロールする「アンガーマネジメント」を取り入れましょう。

アンガーマネジメントという言葉を聞いたことはありますか?

アンガーマネジメントは、1970年代にアメリカで生まれたとされています。
日本では、日本アンガーマネジメント協会が設立されています。
日本アンガーマネジメント協会は、アメリカに本部をおく「ナショナルアンガーマネジメント協会」の日本支部です。

そのアンガーマネジメントとはどんな考え方なのでしょう?

今回は大切なポイントを絞って解説します。

アンガーマネジメントとは、文字通り怒りを管理・コントロールすることですが、
アンガーマネジメントの考え方は、「怒りという感情は持っていていい」という考えがベースになります。

人間は、怒りという感情を赤ん坊の時からもっています。
その怒りというのは、大人になるにつれて少しずつ変化します。

怒りという感情は、他人や物事では左右されません。
あなた自身が選択して怒りという感情が湧き上がります。

例えば、態度が悪い人がいたとします。それに怒りを感じる人、感じない人がいるように怒りという選択肢を取るか取らないかはあなた自身が選択しています。

では、なぜ怒りが発生してしまうのでしょう?

私たちが怒る理由は自分が信じている「〜するべき」が目の前で裏切られた時です。マナーは守るべきと思っている人がマナー違反を見ればイラッとします。仕事はこうするべきと思っているのに他の人がそうしていなければ腹が立ちます。

参考:日本アンガーマネジメント協会

わたし達は自分の中の「こうあるべき」というものに相手や物事を当てはめ、そこからはみ出ると怒りという感情がわきあがります。

人は、マナーを守るべき、約束は守べき、女性はこうあるべき、男性はこうあるべき、子供はこうあるべき、など社会や周りに対する自分が持つ「〜すべき」が何十、何百とあります。

そう言った「 〜すべき」というマイルールが強いと相手に対してもそのルールを無意識に当てはめてしまうのです。

外に出すタイプの方は、怒る前に「6秒間」深呼吸をし、このマイルールを相手に強いていないかを考えてみましょう。

この6秒間というのがとても大切です。

なぜ6秒なのか?

人間は約6秒経過しないと理性を司る脳の前頭葉が作動することができません。(下図)

<img loading=
画像参照:Activebrainclub

6秒より早い判断は衝動的な考え方が多くなります。

ですので6秒間待つことで衝動的ではなく、理性を持った考え、行動を取ることができるのです。

仮に6秒待てずに怒ったとしても自分を責めないでくださいね。

今回の「〜すべき」というマイルールは正しかったのか、相手に強いていないかをもう一度振り返りましょう。

おすすめのやり方は、怒りを感じた6秒間の間大きく深呼吸するまたは「アンガーマネジメント」と口ずさむこと(これは本当に効果ありです)

まずは6秒間だけやってみましょう。

これをするだけでも人間関係や仕事がいい方向に進みますよ^^

怒りがずっと続き、情緒不安定になりやすい人は、中医学では、「肝」が熱を持つと言われています。

肝が熱をもつと、目が疲れやすくなったり、さらにイライラしやすくなるなど悪循環を生んでしまいます。

こういった場合は、自分で治すことが困難になります。

そう言った方は、漢方に頼ってみるのもいいかと思います。

イライラする、怒りが治らない方は、「抑肝散陳皮半夏(よくかんさんちんぴはんげ)」がよく処方されます。

《抑肝散陳皮半夏(よくかんさんちんぴはんげ)の生薬構成》
・トウキ
・チョウトウキョウ
・センキュウ
・ビャクジュツ
・ブクリョウ
・サイコ
・カンゾウ
・チンピ
・ハンゲ

こんなにたくさんの生薬が配合されています。

シャクヤク・チョウトウコウの鎮静作用、サイコが筋肉の緊張を緩めてくれます

ブクリョウは、動機を抑えてくれる作用もあります。

ネットでも購入できますが、漢方薬局で処方してもらった方がより体質にあったものを服用することができるので、なるべく漢方薬局にいきましょう!

使用上の注意点

以下に該当する方は、服用前に医師・薬剤師に相談

・医師の治療を受けている人
・妊婦又は妊娠していると思われる人
・胃腸の弱い人
・今までに薬などにより発疹・発赤、かゆみ等を起こしたことがある人

内側に溜めこんでしまうタイプ

内側に溜め込みタイプは、メンタルを消耗しがちです。

自分の知らない間にストレスを溜め込み、肌荒れを起こしたり、生理不順や、生理痛を引き起こしたりなどさまざまな悪影響があります。

このタイプの方は、ストレスをためないようにしましょうと言っても無意識に溜めこんでしまうため根本的な解消になるかというと効果は限定的だと考えます。

よくあるのが、病院にいって向精神薬を処方され、飲み続けるというもの
もちろんきちんとした管理下のもとで服用すれば問題はないのですが、なかなか治らず、慢性的に使い続けている方も多いのではないでしょうか?

私がおすすめするのは3つ

一つずつみていきましょう!

運動

これは海外文献にも報告が多数あるのですが、運動とメンタルの不調はとてもいい相関関係があることがわかっています。

薬では治らなかった鬱病や妊娠中、産後の鬱も改善したことが報告されています。

1日30分の運動を心がけましょう。30分と聞くと少し長い気がしますが、
会社の行き帰りを15分かけてあるく(15分✖️2)でも全く構いません。

さらに知りたい場合は、この「脳を鍛えるには運動しかない!」の本に詳しく書かれていますのでぜひ読んでみてくださいね。

この本は、神経精神医学の世界的な専門家であるハーバード大学医学大学院臨床精神医学准教授ジョン J. レイティ氏の本を和訳した本で、

専門用語をわかりやすく噛み砕き、海外文献をもとに、大学教授の意見や実際のエピソードなど細かく記載されています。活字が苦手な私でもスラスラ読むことができました。

どういう運動が効果的なのか、海外でどういう運動でストレスが解消できたのかなど事細かく書かれています。

運動が3日坊主になる方、ダイエットしたい方も必須本です。

運動の概念が変わると思います。

自分のできることから少しずつしていきましょう!

自分の時間を確保する

<img loading=

人は、自分の時間を他人や物事にコントロールされるとストレスを感じることがわかっています。

例えば、会社や学校で9時から17時までずっと拘束される条件と、好きな時間に仕事や勉強をしていいという条件では、同じ仕事、勉強をするにしても後者の方がストレスが軽減される感覚はありませんか?

自分自身で自分の時間をコントロールするときに人は喜びを感じ、ストレスを感じにくくなるのです。

もしあなたが日中に周りの人や仕事で時間を左右されていて、家に帰っても家族に左右されている状態であれば、1時間、いや30分だけでもいいので時間確保し、その間は自分の好きなことをしてみましょう。

自分の時間を自分自身でコントロールしているという感覚をもつことがとても大切です。

漢方

それでもやっぱりストレスを溜め込んでしまう場合は、漢方に頼りましょう。

イライラしてストレスを溜めこんでしまう方は、下のタイプ別で漢方を取り入れてみてください。

体温が高め、顔色はいいという方は⇨柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)

体温は低め、疲れやすく、顔色が悪いという方は⇨桂枝加竜骨牡蛎湯(けいしかりゅうこつぼれいとう)

体温が高め、顔色はいいタイプ

柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)

サイコとオウゴン が合わさって、熱をとる作用があります。(消炎作用・鎮静作用)

これにさらにリュウコツとボレイが組み合わされ、鎮静作用の相乗効果が期待できます。

日頃ストレスが溜まってイライラする、夜に目が冴えて寝れない人にもおすすめです。

使用上の注意↓

以下に該当する方は、服用前に医師・薬剤師に相談

・医師の治療を受けている人
・妊婦又は妊娠していると思われる人
・体の虚弱な人(体力の衰えている人、体の弱い人)
・胃腸が弱く下痢しやすい人
・今までに薬などにより発疹・発赤、かゆみ等を起こしたことがある人

体温低め、顔色が悪いタイプ

桂枝加竜骨牡蛎湯(けいしかりゅうこつぼれいとう)

先ほどの柴胡加竜骨牡蛎湯と似ていますが、ケイシが含まれているというのが大きな違いです。

ケイシの作用は、

ケイシの作用
①軽い発汗作用
②からだを温めて悪寒や頭痛を発散させる作用
③神経性心悸亢進を沈める作用
④健胃作用

体が冷えやすい、顔色が悪い人に適した処方です。

些細なことが気になる、ストレス感じてしまう人におすすめ

使用上の注意↓

以下に該当する方は、服用前に医師・薬剤師に相談

・医師の治療を受けている人
・妊婦又は妊娠していると思われる人
・高齢者
・今までに薬などにより発疹・発赤、かゆみ等を起こしたことがある人
・次の症状のある人:むくみ
・次の症状のある人:高血圧、心臓病、腎臓病

<br><br>


怒りを上手に処理できないと、ストレスになり肌荒れに繋がります。

うまく付き合い、自分をいたわりましょう

ご相談フォーム

    肌トラブル
    limpioをフォローする
    漢方薬剤師 Limpio りんぴお 

    コメント

    タイトルとURLをコピーしました